データ変換名前空間の概要を説明します。
データ変換名前空間の概要や、要素・属性を解説します。
データ変換名前空間の概要を説明します。
カット&ペースト、ドラッグ&ドロップ時のデータ変換を実現するために使用する名前空間です。
データ変換名前空間URI参照は http://xmlns.xfytec.com/data-transfer です。 以下の説明で、データ変換の要素を記述するときは、dtf:という名前空間プレフィックスを使用します。
このほか、以下の説明中に出現する名前空間と、その名前空間に使用している名前空間プレフィックスは次のとおりです。
xvcd: を使用します。 詳細は、VC中核リファレンスをご覧ください。
event: を使用します。 詳細は、プラットフォームイベントリファレンスをご覧ください。
データ変換の要素は、次のコマンドインストラクションで使用されます。
また、次のイベント中に参照することが可能です。
また、必要ならば、次のコマンドインストラクションで使用できます。
以下、データ変換名前空間で定義されている要素や属性を解説します。
データ変換機能の要素・属性は以下のとおりです。
dtf:string 要素カット&ペーストやドラッグ&ドロップで、対象のデータをテキストデータとしたときに貼り付けられるデータを記述する要素です。
属性はありません。
dtf:string要素内には、カット&ペーストやドラッグ&ドロップ対象のデータをテキストデータで表現した文字列を記述します。
dtf:fragment 要素カット&ペーストやドラッグ&ドロップで、対象のデータをXML文書フラグメントとしたときに貼り付けられるデータを記述する要素です。
independent
yesまたはnoを設定します。yesの場合はボキャブラリとして完全独立なフラグメントであることを表します。noの場合は、ボキャブラリの部分フラグメントであることを表します。
完全独立なフラグメントは、そのフラグメントに含まれる内容だけで対象のボキャブラリの文書として成立するフラグメントです。部分フラグメントは、それだけでは対象のボキャブラリの文書として成立しないフラグメントです。
例えばSVGの場合、svg要素を頂点とするフラグメントは、SVG文書として成り立つので、完全独立なフラグメントということができます。一方、circle要素を頂点とするフラグメントは、それだけではSVG文書にはならないので、部分フラグメントになります。
省略された場合は、noとして扱われます。
dtf:fragment要素内には、カット&ペーストやドラッグ&ドロップ対象のデータをXML文書フラグメントで表現したデータを記述します。
カット&ペーストやドラッグ&ドロップの対象となるデータにはデータ変換名前空間のXML文書フラグメントを指定します。対象にデータ変換名前空間ではないXML文書フラグメントが指定された場合は、次の方法で補完されます。
drf:fragment要素を作成する。
drt:string要素を作成する。