
xfy では、XML文書内にXMLデータとして記述されたプロセスやロジックを動作させることで、アプリケーションのような機能を実現することができます。このようなXML文書を、アプリケーションと同等なものと見なし、1つのオブジェクトとして扱う概念です。
XMLオブジェクトやドキュメントテンプレート、スキーマを蓄積するxfy Server のリポジトリ機能です。これらをxfy を利用するユーザーが共有・活用できるようにします。
蓄積されたリソースに対しては、ユーザー管理やアクセス制御などの機能と連携した管理が可能です。さらに、XMLオブジェクトに対しては、その構造を活かした検索機能や、バージョン管理機能も提供します。
任意のXMLボキャブラリに対する処理をXML 文書に適用するためのスクリプト言語です。
XVCD は、それ自体がXML形式で表現されます。対象とするXML文書にXVCD を適用することで、ボキャブラリコンポーネントの特長を利用してXML 文書を表示・編集できるようになります。XVCD のXML文書変換機能を実現する要素・属性は、原則的にXSLT 1.0 の要素・属性に準拠して再定義しています。機能上の要求に応じて、XSLT 2.0 ワーキングドラフトの要素を取り入れたり、独自の要素を追加したりしています。
スキーマのうち、いろいろなスキーマで部品的に使われるスキーマです。
XMLオブジェクトの情報の構造を定義するものです。
スキーマは、xfy Schema Designer またはxfy View Designer を使って作成・編集します。作成したスキーマは、XML Schema ファイルとして保存できます。既存のXML Schema ファイルを組み合わせて、新たなスキーマを作成することもできます。
作成したスキーマは、XMLオブジェクトリポジトリに保存することで共有できます。
xfy は、情報の一元性、統一性、安全性などを十分に確保しつつ、豊かで柔軟性に富んだアプリケーションのフレームワークとして、時代が求める企業情報システムを実現させます。
さまざまな情報やノウハウを集約して作成したXMLオブジェクトを、xfy Client でドキュメントテンプレートとして保存します。
ユーザーは、XMLオブジェクトに集約されたノウハウ・知識を共有したり、ほかの業務に適用したりできるようになり、業務の底上げを図ることができます。
スキーマの要素や属性を入力・表示用のコントロールに対応付けて作成した、帳票のようなボキャブラリコンポーネントを、ドキュメントテンプレートとして保存します。1つのスキーマに対して複数のボキャブラリコンポーネントを作成し、1つのドキュメントテンプレートとして保存することもできます。
ユーザーは、ボキャブラリコンポーネントに定義された規則や条件に従ってデータを入力・編集できるようになるため、情報の漏れをなくし、蓄積される情報の平準化につなげることができます。
xfy Server にパッケージとして登録されたボキャブラリコンポーネントや機能を、クライアント環境にダウンロードして利用できる状態にすることです。
異なるスキーマの要素や属性を共通の情報として扱うための機能です。
分類タグは、分類タグ管理ツールを使ってxfy Server に登録します。
XMLボキャブラリに対応した表示・編集機能をxfy Client で実現するしくみです。
基本的なXMLボキャブラリに対応したボキャブラリコンポーネントとして、XHTMLコンポーネント、SVGコンポーネント、MathMLコンポーネントが用意されているほか、XMLオブジェクトリポジトリや外部システムにアクセスするためのボキャブラリコンポーネントも利用できます。また、管理者・開発者がxfy View Designer やXVCD を使って新たなボキャブラリコンポーネントを作成し、それをxfy Client 上で利用することもできます。